グランフロント大阪にて
『MIPIM JAPAN ASIA PACIFIC 2016』
国内不動産業界最大のイベントがグランフロント大阪にて開催されました。国内の企業が不動産・都市開発関連事業を中心とした様々な企画を展示する催しで、二日間で国内外から2000人の来場者を迎えました。 今回、椿堂はNTT都市開発・NTTファシリティーズ共同ブースで日本茶のサービスを担当させて頂きました。従来の展示案内サービスだけではなく、来場者へ日本らしいおもてなしと交流をはかることをねらいとした今回の企画。
メニューは椿堂茶器の宇治玉露とほうじ茶、宇治煎茶にそれぞれ自社製の半生菓子を合わせたものをご用意させて頂きました。一煎ずつ丁寧に淹れたお茶の香味が大変好評でした。
ブースの設えは和モダンなグリーンをベースとしたインテリア。茶器具はアンティークや現代作家の煎茶道具をご用意させて頂きました海外からのお客様も多勢おられました。
国土交通省大臣もNTTブースにお越し頂き、わずかな時間でしたが、宇治煎茶をご賞味頂きました。
お茶が、人と人を繋ぐ役割を担うことは、古き昔から続けられてきたことです。今後も、日本茶が素晴らしいコミュニケーションツールとして大切な役割を果たしてくれることを願っています。
今回ご一緒させて頂きましたお客様と、素晴らしい機会を与えて頂きましたNTT関連会社の皆様に厚く御礼申し上げます。
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